お葬式のあとの、出勤。
お葬式のあと、疲れもあって体がきつい。
それでも重い体と心を引っ張るように出勤。
なんともなく仕事できて、一安心。
それでも、家に帰るとすごく悲しくなる。
6月、地震のとき電話してくれたんだよなあ、とか
あのとき出勤前で全然話さなかったなあとか
携帯番号登録してたのに、私から連絡しなかったなあとか
たくさん聞きたいことがあったのに。
後悔しか湧かない。
それに、こうやって突然、事故のように家族を失う怖さを知って、
情緒不安定ぎみなのかもしれない。
あっというまに骨になった叔父の姿が何度も蘇る。
骨が大きすぎて、骨壷に砕かれて入れられるあの音が離れない。
叔父の友人にも、連絡先がパソコンにしかなく連絡できない。
何かしたいのに、何もできないし、
数日経って溢れるのは、涙だけ。
吐き出し方がわからないので、ブログにすみません。