心の中のメモ
ただの備忘用です。
こんなときもあったと思い返せるように。
恋愛小説家という映画をみた
とてもよかった
自分のペースで生きるのがギリギリな彼が少しずつ他人のために変わろうとする
できる範囲内で、できるところだけ
大きなジャンプではなく小さなジャンプ
そして、その彼の小さなジャンプが、彼の周りの人間を大きなジャンプへと導いていく
今、わたしも正直いつもギリギリで
普通でいるために、自分が落ち込まないように、なるべくニュースを見ず(嫌なニュースしかないから)、ネットニュースも見なくなり、その延長なのか服や靴への興味も全くなくなった
なるべく感情の上下がないように努める毎日
より良くしたい、とは考えず、今ある状況の中でいかに「ちゃんと」前に進めるかを考えている
もともとある日常の中で、何が実は幸せか、恵まれているかを再確認する
そんな生活だからこそ、いまの勤務先の考え方がちょっとつらい
わがまま言い過ぎなのでは?求めすぎなのでは?と思ってしまう
それは、私が自ら低見の見物に回っているからだけど。
どっちが正しいとかではない。
ただ、乖離が起きているのは確かな事実